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2010年05月06日 12:36

映画ビジネスコース新ゲスト講師に小西啓介さんが決定!!

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映画ビジネスコースのゲスト講師に、『アイデン&ティティ』『ブロークン・イングリッシュ』
『ガマの油』『しんぼる』『板尾創路の脱獄王』を手掛けた
(株)ファントム・フィルムの代表取締役でプロデューサーの小西啓介さんが決定しました。


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2010年04月12日 11:49

映画ビジネスコース新ゲストに山上徹二郎さんが決定!

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映画ビジネスコースのゲスト講師に、『ぐるりのこと』『ニセ札』
『ハッシュ』などを手掛けた株式会社シグロの代表取締役でプロデューサーの
山上徹二郎さんが決定しました!!
山上徹二郎さんのプロフィールはこちらをご覧ください。


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2010年03月25日 16:22

映画ビジネスコース、最終プレゼン!

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12月20日(日)第11回目のセッションは、沢山のリクエストに応え、課題作品を再上映をしました。

そして1月17日(日)、映画ビジネスコース最終日のセッションは宣伝企画のプレゼンです。
最終日のレポートは、北岸考太郎さんが書いてくださいました。


今回はカンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた作品「預言者」の宣伝プランを考えようという
お題をもとに、4チームに分かれての企画プレゼンテーションを行いました。


この「預言者」という作品は、まるで刑務所の中を覗き込んでいるかのようなリアルで新しい映像と、
壮大なラストに代表される練り込まれたストーリーを併せ持つ、非常に作品として力のある映画です。

ですが、

現在のテレビ制作の映画とシネコンが作った絶対的なヒットの方程式がある
日本の映画市場において、この作品が娯楽として受け入れられ大ヒットする事は
難しい事は間違いないだろうと直感出来るものでした。


そうした理由もあり、直後の打ち合わせでは全員が言葉を失うほどに宣伝企画の制作は難航しました。


それでもメンバー全員いち映画ファンの目線で「どうしたら見るか?」を考え抜きました。

自分たちは宣伝のプロではないので、業界人の様なスマートなプランは
生み出せないかもしれないという事を踏まえたうえで、
とにかく一生懸命に自分のやれる事をやりました。

あまり企画の精度にこだわらず「こんなのがあったらきっと映画館に行きたくなるだろう」という
アイディアの種を次々に生み出し、編集し重ねたプランを捻出しました。

そしてある時、今のヒットの方程式を崩すためには
抜本的にシステムを変えなければいけないと全員が悟りました。

結果、我々のチームは現状の興行システムに挑戦的なプランニングをまとめ上げました。


そうして迎えた本番

まだまだ企画として荒削りなものだったとは思いますが、
李さんは私達のチームの熱意をかって下さりました。

発表を終えて感じたのは、どんな難問にも熱意をもって最後まで取り組むことの大切さでした。

この先の映画ビジネスはインディの映画会社にとって同じく厳しいものになる可能性が高いという
その意味において、今回はとても貴重な経験となったと思います。

そして、それと同時にみんなが同じ志と危機感を持っていることにも大きな可能性を感じました。

私にはどのチームも根底の部分で主張している事は同じだったように思えたのです。

アイディアや手段に違いこそあれ、みんなのプレゼンを要約すると全てのプランが
「劇場にいかに足を運ばせるか?」と「いかにして告知力を手に入れるか?」を見つめていました。

つまり、どうしたらこの手のミニシアター系作品にお客が入るか?の具体案を

全チームがファンの目線で一生懸命に考えていたのだと思います。

講師としてお越し頂いた方の中にも現状の映画市場を嘆く人は多かったのですが、

この授業最終日のプレゼンテーションにおける参加者全員のそうした真摯な姿勢には、
こういう映画ファンがいるうちはまだ諦めるのは早いのではないかとすら感じました。


これで授業としては終了となりますが、
今後もこうした素晴らしい仲間に出会えたこの環境を活かし

どんな厳しい局面にも絶対に諦めず、熱意持って、あくまでファンの目線で着想し続け、
新しいシステムを生み出す事で日本の映画鑑賞における未来に新しい風を起こしたいと思います。

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2010年02月08日 10:58

3時間半ノンストップ講義!

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12月13日(日)、映画ビジネスコース第10回目のセッションのレポートは、
ビジネスコース5期生の土屋真樹さんが書いて下さいました。


今回は、全編ゲスト講師からの3時間半ノンストップ(休憩1回)講義でした。
ゲスト講師は、ビジネスコース累計3回目登壇の宣伝プロデューサーの呉徳周さんです。

前回5期でのお話がたいへん興味深く、今回あらためて聴講させていただきました。

■早速、講義突入

「現代では、ほとんどの物事が出尽くしているから、組み合わせ文化、即ち、ヒップホップである。」

と言い切る呉さん。

「先ずは、広げるだけ拡大して、それらを分類して、組み上げる。」

「既成のマテリアルを構成してオリジナルと成す。」

「新しい組み合わせの可能性について、常に夢中になる。」

「世の中を、どう考えるか?」 「設問→仮説→見解(を繰り返す。)」

自分の(それぞれの)哲学を構築することが、次の一手をどう打つかの答え探しになる。

■不況という今について

「パラダイム(位相)シフトにより、誰にとって、どんな世の中になるのか?」

「潮流を読み、航路を決めて漕ぎ出す。」

「やるべき方向、方法がわかれば、指針して邁進するのみ。具体的行動が、成果を為す。」

世界も業界も不況といわれているが、それは「新規参入のチャンス!」

ここまで、およそ2時間余り、実は未だ前説(概論)とのこと。

■さて、いよいよ今日の本題「映画宣伝」について

@現状把握…世の中、業界の読み解き、状況設定

映画業界≒コンテンツ業界

映画宣伝は、作品と観客をつなぐ役割だから、観客の言葉や行動に、
価値観を読み取らなければならない。

例えば…何故、「This is it.」がヒットしたのか?

問題(課題、質問)さえ分かれば、それを解決すればよい。

A今、必要な映画宣伝…正しい情報を、ちゃんと伝える。

待ちでなく攻めの宣伝(攻撃型サービスとしての宣伝)

作品を知って、市場を知れば、負けない。(敵を知り、己を知れば、百戦危うからず。)

武器を持たせる。(例えば、戦う為の旗印としての強い言葉)

メディア開発、評論家育成etc…課題は山盛りなのです。

Bトレーニング…自分を鍛える。チームワークを高める。強い精神力を育む。

その為には、ひたすら反復練習(一流スポーツ選手のように)

直感力、自分マーケティング、自分探し、小さいルール

最後に、「映画を観に行く観客を増やす施策を、皆で考えよう。」とのボールを投げていただきました。

決して我々は単なる門外漢なのでなく、だからこそ新しい視点を持ち得る。

冒頭におっしゃっていただいた「参入のチャンス」が、そこにはあるのです。

我々は、自分自身という船のクルーであり、同じ視線を持つことができるならば、
それは大きな船団に成り得るのです。

呉さんの壮大で、且つ決して夢物語でない宣戦布告と、熱いメッセージを受け取り、

明日の生活から取り入れることで共闘するソルジャーとして、「僕、やってみます。」

呉さんからの推薦図書他

■アイディアのつくり方(ジェームスWヤング著)

■ウィークエンドシャッフル(TBSラジオ)

■サイゾー(月刊誌)


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2010年02月03日 11:11

映画人に愛される映画祭、東京フィルメックスとは

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12月6日(日)、映画ビジネスコース第9回目のセッションレポートは、
クルーの川越さんが書いて下さいました。


ゲストには映画プロデューサーで『東京フィルメックス』のプログラムディレクター、
市山尚三さんにお越し頂きました。


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今回のセッションの中心テーマは「映画祭について」。

11月21日〜29日に開催された『第10回東京フィルメックス』を終えられた直後で、
その熱気をそのままに映画祭運営の実際や、これからの可能性についてお話しいただきました。

大規模な映画祭の運営については関連書籍も少なく、
前提知識がないだけに「そうだったのか!」の連続でした。


市山さんは『東京国際映画祭』の「アジア秀作映画週間(シネマ・プリズム)」の作品選定を担当後、
2000年に新たな映画祭『東京フィルメックス』を立ち上げられました。

『東京フィルメックス』の設立ポリシーとしては
「日本の映画配給を盛り上げたい」という考えがあったそうです。

2000年当時の映画配給の状況としては、それまで通用した監督名でのヒット予測が通用しなくなり、
洋画の配給にも新たな道が模索されていた時期。

市山さんは内容的に質の高い映画が劇場公開につながる映画祭を目指されます。

多くの洋画は日本の配給会社の担当者が海外の映画祭で買い付けてきますが、
監督・俳優のネームバリューのない映画には目が向けられにくい状況。

さらに英語字幕での上映では、内容を深く理解した上での買い付けが行われにくい状況があり、
ここに一石を投じる思いがあったそうです。


『東京フィルメックス』の特徴としては、まず「10作品」に絞り込んだ
質の高いコンペティションが挙げられます。

第10回を迎えた映画祭の規模は年々大きくなっていますが、
コンペティションの質を保つためあえてノミネート作品数は増やしていないそうです。

特別招待作品も含め、映画の“国籍”や“知名度”に捕らわれないラインナップには、
多様な文化が渦巻く都市「東京」で行われるにふさわしい映画祭のカラーが打ち出されています。

前回の第9回では、最優秀作品賞にイスラエル映画
『戦場でワルツを (原題:Waltz with Bashir) 』が選出されました。

ドキュメンタリーとアニメーションの融合という野心的な手法で、
戦争体験における個人的記憶の深層を扱った同作品は
その後各国の映画祭で話題をさらいました。

そして第10回で最優秀作品賞に選出された作品は、韓国映画『息もできない』。

監督をつとめたのは主演俳優でもあるヤン・イクチュン氏で、なんとこれが彼の初監督作品とのこと。

これらテーマ性の強い作品は受賞後に国内での劇場公開が決定しており、
映画祭の目的は着実に果たされています。


もう一つの特徴は、特集上映の企画力です。

これまで改めて評価されることが少なかった国内外の監督や、
映画史上で見逃されがちな年代にスポットライトを当てた個性的な特集上映は、
そのままヨーロッパの映画祭でも特集として採用されることが増えているそうです。


セッションの中では映画祭の舞台裏を描いた映像も見せていただきました。

「中国デジタル新世代特集」における中国の20代の作家のインタビューや、
映画祭で行われているトークイベントやシンポジウムでの熱い映画人の姿が印象的でした。


映画祭に今後何ができるかという話題では、ベルリンや釜山の映画祭で行われている
映画制作ワークショップのご紹介がありました。

世界の一流の監督から直接指導を受けることができる機会は、
映画制作を開かれたものにするためにも今後ぜひ日本の映画祭でも実現されるべきだと感じました。


今回のセッションで一番印象的だったのが市山さんの
「映画祭は何より人の出会いの場となることが重要」との一言。

日本人の監督と有名俳優がアメリカで作品を作るきっかけになったり、
日本人のサウンドデザイナーがマレーシアの作品に参加するきっかけになったりと、
国籍を超えた映画作りが生まれる場としての機能を果たしているそうです。

これからも映画制作の国際化は広がるでしょうから、
人材交流の場としての映画祭の役割はますます大きくなっていくと思います。


映画祭の運営の資金面での大変さや、人材確保の難しさも率直に語ってくださった市山さん。

着実にご自身の映画祭のファンを増やしているのは、
そんな語りの中にも表れている映画への変わらぬ愛情がなせる技だと感じました。


映画の多様性を守っていくには何をするべきか。

今回のセッションで一つ大きな課題をいただいたように思います。


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